波動が高い人から見える世界と、波動が低い人から見える世界の違い

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この世に存在している全てのものには、波動というものがあります

人間 にも  動物 にも  物  にも、すべてに周波数があって波動を出すことで存在できています

これは、科学です

怪しい話ではありません

この周波数や波動には

「高い」「低い」

という表現があります

どちらが良い悪いということではなく、高いか低いかという違いにすぎません

どちらの波動状態にするか自分で選択し、それぞれに適した世界がある

という感覚です

波動が高い人には波動が高い世界が見え、波動が低い人には波動が低い世界が見えます

同じ現実世界を生きていても、波動が高い人の目に映る世界と、低い人の目に映る世界は全く異なっているのです

そのため、波動が高い人が波動が低い世界の人と交流すると違和感を抱きますし、波動が低い人が波動が高い人と交流しても違和感を抱いてしまいます

あなたにも、ちょっとこの人とは合わないな～という人や、プライベートで会うことはないだろうな～という人がいませんか？

それは、お互いに出している " 波動の高さ " が違うからです

基本的に、一緒にいてお互いが違和感なく心地いい人は、同じ波動の高さ人なのです

これは場所の場合もあります。なんだか居心地の悪いところや、嫌な空気を感じるところ。そんなところは、異なる波動が出ています

自然の法則で基本的にすべてのもの（人）は同じ波動のもの（人）と自然と繋がっていくのです

「波動の共鳴」と呼ばれています

この動画が分かりやすいです

⇧ 同じ周波数の音叉が共鳴する実験

（サムネイル画像がないですが見れます）

人間関係は鏡と言われますが、自分が親しくしている人を見てみると、自分の今の波動の状態がよく分かります

波動が高い世界と、波動が低い世界の大きな違い

ふたつの世界には大きな違いがあります

波動が高い世界には「感謝」のエネルギーが溢れ、波動が低い世界には「不足」のエネルギーが溢れているということです

例えば、一日の終わりをイメージしてみて下さい

全く同じ一日を過ごしたとして...

という感謝の気持ちを抱いて眠りにつくのか...

という不足の気持ちを抱いて眠りにつくのか...

極端な例に思えるかもしれませんが、波動が高い人は一日の終わりを必ず感謝で終えています。この世に当たり前なことは一つもないことを知っていて、すべてに感謝の気持ちを持っています

感謝のエネルギーが溢れている波動の高い世界は、とても優しくて温かい世界です。周りにも同じように感謝のエネルギーを持った人が集まりますから、お互いがお互いに愛を持って関わることができます

つまり、与えあうことができます

波動の低い世界は、不足のエネルギーが溢れていますから、ピリピリとした怖くて冷たい世界です。周りにも同じように不足のエネルギーを持った人が集まりますから、お互いがお互いに攻撃的な姿勢で関わっています

不足を補うために、隙あらば奪い合おうとします

波動の高い世界と低い世界。これから先、これまで以上にどんどん二極化していくと言われています

高い波動と低い波動の世界、あなたはどちらを選びますか？

どちらの世界で生きるか？

これは誰かに決められているものではありません

自分で選んで決められます

生まれた環境や育った環境が恵まれなかったとしても、これから生きる世界は自分で決めることができます

あなたはどちらの世界で生きたいですか？

今この瞬間から自分で選び、自分次第で変えることができます

いつからでもできます。お金も1円もかかりません。自分の意識を変えるだけです

高い波動の世界で生きたければ、感謝の気持ちを自分の内側から沸きだたせてみましょう。自分も高い波動をだせなければ、高い波動の住民にはなれません

逆に低い波動の世界で生きたければ、どんどん足りないことに目を向けて不満を言い続けていきましょう

もしも、今周りにいる人に違和感があったり、今いる環境に違和感があれば間違いなくそれはあなたへのサインです

気のせいだと思わず、今あなたの波動がどちらに寄っているのか。周りにいる人はどちらの波動を出している人が多いのか見つめてみてください

そして、どちらの世界で生きていきたいのか。完全に二極化してしまう前に、心の声を聴いてみてください

周波数について詳しく知りたい方は、こちらの本からスタートがおすすめです

周波数の基礎から分かりやすく書かれていますので、スイスイ読み進められます✍

• 愛の周波数が高い理由や
• 出逢う人とのご縁の不思議について

など、周波数が私たちの生活にいかに影響を与えているかが分かっておもしろいですよ☺