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今日も一日お疲れさまでした。
生きるのってほんとに大変なことで、毎日疲れちゃいますよね。
もちろん、楽しい日や生きててよかったな~って思える日だってあります。
でも、そんな日の方が少なかったりしませんか?
毎日が憂鬱の連続で楽しくない
朝起きて「仕事に行きたくないな~」から始まる一日。でも、行くしかないのでなんとか気合を入れて家を出ます。
「あー、今日はあの人と一緒に仕事か~」
「嫌だな~」
「あの人言い方きついんだよな~」
「あんな言い方しなくていいのにな~」
とか
「責任重くて嫌な業務の日だ~」
「昼休憩の雑談タイム憂鬱だな~」
なんて考えながら、今日一日をどうやって乗り切るか頭の中で作戦を練ります。
職場の人間関係も憂鬱
職場に着いて、社会人いい人モードのスイッチが入ります。
でも心の中では、
「なんであの人あんなに適当なんだろう!」
とか
「なんであんなに自分勝手なんだろう!」
と、イライラしたりモヤモヤしたりしながら仕事をします。
帰り道でも思い出し憂鬱
帰り道でも、家に帰ってからも
「なんなの、あの人。ほんとありえない。」
「こういう時はこうするべきなんじゃないの!?」
とか
「あれってどういう意味で言ったんだろう…もしかして嫌味?」
とか仕事中のイライラ、モヤモヤしたことばっかりを思い出してしまいます。
なんなら、関係ない昔の怒れたこととか嫌だったことまでよみがえってきて、また余計にイライラしたり落ち込んだりもしてしまいます。
永遠にひとり反省会で憂鬱
「あの時のあの言い方は大丈夫だったかな?あぁ伝えればよかったかな」
とか
「嫌なやつと思われたかな」
「仕事ができないやつだと思われたかな」
「嫌われちゃったかな」
とか、恐らく誰も気にしていないような自分のささいな言動が気になって仕方がありません。
自分はどう見られているのか、をものすごく気にして嫌われることを恐れ、徹底的にいい人を演じています。
ミスしたら人生終了レベルで憂鬱
ミスをした日なんかは、もう絶望です。ミスの大小は関係なくて、どんな小さなミスでも指摘されたら絶望的な気持ちになってしまいます。
ずっとそのことばかりを考えてしまいます。
「誰にも何も言われないように、もっとちゃんとしなきゃ」
「なんでもっと頑張れないんだろう」
「なんであの人みたいにできないんだろう」
「なんでわたしはこんなにダメ人間なんだろう」
とか
「わたしはもう死んだ方がいいんじゃないないか」
「生きている意味ないよな」
と真剣に考えたり、へこんでしまって心と脳と体に深く刻み込まれます。
こうやって普段考えていることを書きだしてみると、ほとんどの時間を
「人を責める」か「自分を責める」か
で怒ったり、ずっと考え事をして負の感情に支配されて過ごしているんですよね
自分でも疲れるし、苦しい毎日なんです。
やめれるもんなら、やめたい。もっと気楽に生きたい。何も考えずに人と仲良くなってみたい。
色んな自己啓発本を読んで刺激を受けては、自分に言い聞かせてみる。
でも、その場しのぎでしんどいし結局すぐに戻ってしまう。気になるものは気になる。その結果、また一人身近なひとを嫌いになってしまう。
そしてまた他者批判と自己否定に舞い戻って苦しむ....。
これは、過去のわたしの姿です。
あなたが普通だと思っていることは、普通じゃないのかもしれません
わたしは、HSPとアダルトチルドレンの特性を強く持っています。
当時はこのHSPという言葉もアダルトチルドレンという言葉も知りませんでした。
とにかく一言で言うと「生きづらい」「生きるのに向いていない」
気難しい自分を自覚していてもコントロールできなくて、心の中では他人と衝突だらけで心身共に常にギリギリの状態で生きていました。
これが普通なんだ、当たり前なんだと思っていたんです。
HSPという言葉を知ってからは、人よりも過敏という"気質"を持っているからだと自覚ができました。
「これが自分だからしょうがない。うまく付き合っていくしかない」と、できる対策をして無理やり納得させました。
でも、生きづらさは全く改善しません。
そんな時、アダルトチルドレンという言葉を知り、そっくりそのまま自分が当てはまっていることに気付きました。
まさか自分が「普通」じゃなかっただなんて…
自分の受け止め方や考え方は「自分」のものじゃなくて「親に洗脳された」だけのものだったなんて…
「普通」の人は、こんなにも深く考えず楽で優しい世界に生きていたのか…
親から適切な愛情をもらえた多くの人は、同じことが起きても全く違う景色の中で生きているのだと知って、自分という存在がガラガラと崩れ落ちていくような大きなショックを受けました。
アダルトチルドレン特有の「不健康コミュニケーション」の癖
そして、もう一つ衝撃だったことがあります。
わたしは相手が望んでいるであろうことを感じ取れることが多く、人とコミュニケーションをとるのが得意だと思っていました。
相手が望んでいることが分かる(正確には分かるような"気がする")。
これはHSP兼アダルトチルドレンが自分の身を守るために磨き上げてきた熟練技です。
当てはまる方が多いのではないでしょうか?
でも、実はそれはコミュニケーションをとっているのではなく、相手の反応に対して正しいと思われる「反応」を、ただしていただけだと知ったことです。
ものすごく腑に落ちたのと、正常なコミュニケーションって違うんだ...と悲しくもなりました。
正常なコミュニケーションについての詳細は最下部リンク先の中に書かれているので、ぜひ読んでみてください。びっくりすると思います。
自分の感覚は自分にしか分からないし、家族以外の他の人がどんな感覚を持って生きているかってなかなか知る機会はないですよね。
今のあなたはどう受け止めた?どう見える?なんて逐一きいてみるなんてこともできませんし、人は自分の感覚を中心に考えてしまう生き物です。
過去の自分を見返してみると、なんて自分を痛めつけるような受け止め方をしていたんだろう、こんな考え方をしていたらさぞ苦しくて辛いだろうに…
と他人を見ているような不思議な感覚になります。
でも数年前までの紛れもない自分なんですよね。
本当はこの世は割と優しくて、苦しくなくて、あたたかい世界
わたしたちのようなHSPとアダルトチルドレンをあわせ持つ人は、敏感であるがゆえに多くのことに気付いてしまいます。
だからこそ、結びつける思考や感情を間違えてはいけません。
今わたしたちは、厳しくて苦しい冷たい世界を見るように眼鏡のフィルターが設定されてしまっています。
あなた次第で優しくて苦しくなくて、温かい世界に眼鏡のフィルターを変えることができます。
気付けたならば、何歳からだって変えられるんです。
しかし、何十年も身に付けてきたフィルターを変えるのは一瞬でできることではありません。
自分で新しいフィルターの色に寄せて、新しい癖をつける訓練を地道に続けていくしかありません。
そして、適切な知識やサポートがない状態で闇雲に自分ひとりで変えることも難しいんです。
- あなたはどうしてこんなに生きづらいの?
- どうして周りの人のように楽に生きられないの?
- 頑張っているのに、どうして物事がうまくいかないの?
- どうして人間関係がうまくいかないの?
- 健康な人がしている正常なコミュニケーションってなに?
- どうして気軽に人の輪に入れないの?
- 本当の自分ってなに?
- 具体的にどうやって変わっていけばいいの?
アダルトチルドレン改善マニュアル完全版には、上記を含め今苦しいあなたに必要な答えがすべてのっています。
わたしは、このマニュアルに出会う前にカウンセリングに通ったり様々な本を読んでいました。
カウンセリングでは1回60分、1万2000円で週に1~2回を約2年程通っていました。
購入した本なども合わせたら、ざっと300万円以上です。
生きていることが苦しくて、死にたい衝撃も沸いてきてしまったので、藁にもすがる思いで全財産を費やしました。
カウンセリングは確かにあの時のわたしにとって必要なものでした。
当時のわたしの心はキンキンに凍りつき固く閉ざされていました。
そのため、カウンセリングの初めの1年は心の扉が開くまでノックし、まったく見当違いな話をしたりする時間を経て、徐々に心の整理をし、生きづらさの原因や本当の自分の気持ちに気付くことに費やされました。
心の準備をするまでに時間がかかるんですよね。
きっと、こちらを訪れてくださった方々はすでに自分から情報をとりにいかれている段階の方ですので、心の準備はある程度できているんじゃないかな?と思います。
当時は金銭的に限界がきたのと、自分で日々訓練する段階だったのでマイペースに自分で振り返りながらできるセルフワークに移行し、このマニュアルに辿り着きました。
このマニュアルの中身は全部で112項目で構成されていますが、全項目が濃く・深く・確信をつく内容です。
わたしが2年かけてカウンセリングで気付いた内容や、知りたくて買った本たちの内容、たどり着けなかった答えまでも集約されていて驚きました。
もしかしたら、カウンセリングに比べると必要な情報が一気にたくさん目の前に置かれるので、多少荒治療かもしれません。
それ故、進めていく過程で場合によってはあなたの心が受け止められるまで、しばらく心がざわつくこともあるかもしれません。
もしも、しんどくなるようなことがあれば、無理せず一旦停止して、また向き合いたくなる時がくるのを待ってみてください。
「追えば追うほど逃げていくよ。そういう時は追いかけちゃダメだよ。まったく違うことをしている時に急にポンと必要な答えはやってくるから焦らないでね。」
これは、考えすぎて煮詰まっているわたしにカウンセラーさんが言ってくれた言葉です。
誰にせっつかれるわけでもなく、誰の目を気にすることもなく、自分だけのペースで向き合えるのもこのマニュアルのメリットのひとつです。
結局、自分を変えられるのは自分だけです。
自分に向き合い、一歩を踏み出している人がどれだけいると思いますか?
あなたの周りにいますか?
あなたはそれだけで本当にすごいんです。自信を持ってください。
最期まで読んでいただければ分かると思いますが、きっとこのアダルトチルドレン改善マニュアル完全版にはあなたが知りたかったことの全てがのっています。
「これも分かる...」「これも当てはまる...」というものがいくつもあると思います。
わたしにとっても、時折自分がブレた時に自分を整えるために戻る大切なものです。一生ものです。
この内容を知ってしまうと、残念ながら知らなかった頃には戻れません。
でも、「本当の自分」を取り戻すことができます。
人生はこの一度きり。一緒に本当の自分を取り戻し、一度でもこれまでと違う景色を見てみませんか?